テレビ台とキャビネットの第三方による検品および検査代行業務、東南アジアでの検品サービス。
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第三者検品の必要がある場合、ご指定の検品所もしくは当社で手配した検品所で最終検品を行います。検品・検針を通して合格した商品をご指定の納品所に納品します ...
一般基準 | AQL表 | 検品項目 | 欠陥分類 | ASTM D5430 4ポイントシステム
AQL表に基づく抜取検査のやり方
AQLとは抜取検査時に使用する基準で、世界中の品質管理で利用されています。
AQLは以下2つの事を示してくれます。
1. 大量生産した内の中から何個抜き取って検査するのが妥当なのか(適切な抜取数)
2. 抜き取った中から何個までの不良品の発見を許容するのか(合格許容数)
これは、発注数に対する不良品の上限と考えることができます。
適切な抜取数をどうやって決定する?|AQLによる抜取検査
例えば3,500個のコップを生産したとします。
まずはこのロットの検品への抜取数を下表Aから調べていきます。LvⅡの検査を行う場合(Ⅰ~Ⅲとは検品の厳しさを表す。通常はLvⅡの真ん中レベルの検品を行う)、3201~10000の行とⅡの列が交差する部分が該当で、コードは 「L」となります。
AQL表A:抜取数のコード
AQL表の最初の部分には、通常検査レベルと特別検査レベルがあります。検査に使用する主なサンプルサイズは通常検査レベルで、特定の製品の検査は特別検査レベルを使用します。
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