バッグとランドセルの全数検品と生産現場の品質管理監査を実施
バッグとランドセルの全数検品と生産現場の品質管理監査を実施
海外工場でバッグやランドセルの全数検品を実施し、生産現場の品質管理監査まで一貫してサポートします。
バッグ・ランドセルに全数検品が必要な理由
バッグやランドセルは、使い込むほどに耐久性や縫製の仕上がりが問われる製品だ。特にランドセルは小学生が長期間毎日使うため、ベルトの縫い付け強度や中身を守る構造など、安心して使い続けられる品質が求められる。一方で、海外工場での量産品は1点ごとの個体差が出やすい。そこで重要になるのが全数検品である。ロット全体を1点ずつ確認することで、個体差を拾い上げ、確実な品質を確保できるのだ。
全数検品で確認する具体的項目
バッグ・ランドセルの全数検品では、まず外観確認から始める。縫製の乱れ、糸切れ、ほつれ、接着不良、汚れ、傷、色むらなどを1点ごとに見ていく。次に金具やファスナーの動作確認、止め具の開閉具合、ショルダーベルトなどの取付け状態をチェックする。構造部に対する負荷テストや、内部ポケットの形状確認も併せて行い、日常使用に耐えられるかを総合的に判断する。
加えて、呼称サイズと実寸が合っているかの採寸確認も重要だ。仕様書に示された寸法が守られていないと、後々のクレームにつながりかねない。このため全数検品では、寸法の適合性も念入りに追うようにしている。
生産現場の品質管理監査とは
全数検品と併せて行うのが、生産現場の品質管理監査である。検品員が工場に滞在し、生産中の工程を巡回して、原材料・半製品・完成品の状態を観察・監査する。同じ不具合が量産ラインで繰り返し起きていないか、作業手順が守られているかといった視点で、現場の品質管理を評価するのが目的だ。問題が見つかった場合は、その場で工場側と改善点を共有し、再発防止につなげる。
出張検品による機電製品・設備の検査も
バッグ・ランドセルに限らず、検品領域は幅広い。機電製品、電気設備、輸送機器、電子製品、電器製品、計器機具、金属製品などと、その付属品・コンポーネントの検品にも対応している。たとえば、通電試験、作動確認、外観確認、出力確認、解像度確認など、製品の特性に応じた検査を実施する。対象となる装置は、化工設備、セメント生産設備、金属精錬設備、建設機械類、電力電気設備、食品加工設備、印刷機械類など多岐にわたる。現地の第三者検品専門工場で全数検品を行うことも可能だ。
全数検品と品質管理監査を組み合わせることで、バッグやランドセルの品質を確実に担保できる。検品のご依頼は、お気軽にお問い合わせください。

















