全数検品 検品会社 での相談
全数検品を検品会社に相談する前に知っておきたいこと|チャイルドシート事例から見る判断基準
全数検品は不良流出を最小化できる一方、人員と時間が必要です。ヨシダ検品(HQTS)への相談で決めるべきポイントを、チャイルドシートの全数検品と品質管理監査の実例とともに整理します。
全数検品に向く品目、向かない品目
チャイルドシートの全数検品と生産現場の品質管理監査を行う、という相談は珍しくありません。子どもの安全に関わる製品は、1点の不良も市場に出せないため、抜取ではなく全数が選ばれます。逆に、不良許容度が比較的高く、物量が膨大な低単価雑貨では、AQL抜取検査でコストとバランスを取るのが一般的です。つまり相談の最初のステップは、品目のリスク度合いとロット規模の整理です。第三者検品とは、発注側のアパレル企業でもなく、製造メーカーや縫製工場以外の中立な立場で行う検品のこと。この中立性があってこそ、全数・抜取の判断も客観的にできます。
検品・検針の基本項目
アパレル製品各種、靴、バッグ、雑貨等については、縫製不良・生地不良、汚れ、傷、付属品、ネーム類、寸法不良、後始末といった細かな項目をご要望に応じて検品・検針します。ハシマ社製検針機と最新の2方向透過式X線検査機を駆使し、細かな異物も発見します。検品で発見した不良個所は、迅速に補修・格上げします。各種縫製不良の修理、釦付け、ファスナー交換、生地不良への対応は縫製工場勤務経験者が確かな技術で行い、全体に汚れがあるものは専用機と専用薬剤でシミを落とします。
タグ・付属品まわりの作業も一括対応
各種ネームの取付、タグの付替え、値札取付、値札シール貼り、付属装飾品の取付、たたみ直し、各種パッケージ作業まで対応可能です。品質表示発行機を所有しているため、国内販売用のインポート製品向けに日本語版品質表示タグの作成もできます。上海工場にて全数検品を行って日本へ輸入する流れを組めば、日本到着後の追加作業を最小化できます。
相談時に用意すると話が早い情報
①品目と不良歴 ②ロット数と出荷期限 ③仕様書・検品基準書の有無 ④工場の所在地と出荷形態(コンテナかLCLか)。この4点がそろうと、全数検品に必要な人員数と日数、併用すべき検針やX線検査の要否まで具体的に提案できます。まずは品目と物量をお知らせください。費用についてはご相談ください。

















