ダストボックスの検品代行、AQL表に基づく抜取検査のやり方を解説
ダストボックスの第三者検品
ダストボックスの第三者検品と検査代行をご紹介します。AQL表に基づく抜取検査のやり方をわかりやすく解説します。
ダストボックスと第三者検品
ダストボックスは家庭やオフィスで使う生活雑貨であり、外観の美しさと丈夫さが求められます。蓋の開閉がスムーズか、本体に傷がないか、フチが欠けていないかなど、確認すべきポイントも多い商品です。ヨシダ検品はダストボックスの第三者による検品と検査代行業務を行い、東南アジアでの検針と検品サービスも提供しています。生産の立ち上がり時に当社検品員を派遣し、インライン検品を実施することで、課題を即時に生産者の方々へフィードバックします。
プラスチック製品は、成形時の収縮によるゆがみや、金型起因の傷が出ることがあります。こうした不良を生産段階で捉えると、修正が容易です。第三者検品に投入した時点で不良が発生するケースもあるため、早期発見が重要です。
AQL表に基づく抜取検査のやり方
AQLとは抜取検査時に使用する基準で、世界中の品質管理で利用されています。AQLは、大量生産した内から何個抜き取って検査するのが妥当なのか(適切な抜取数)と、抜き取った内から何個までの不良品の発見を許容するのか(合格許容数)を示します。これは発注数に対する不良品の上限と考えることができます。
この基準を使えば、全ての製品を検査せずに製造ロットを受け入れるかを決められます。検査数を明確に定めることで、検査のばらつきを減らし、評価の一貫性を保てます。品質を維持しながら効率よく確認できるのが最大の利点です。
抜取数の決め方の具体例
例えば3,500個のコップを生産したとします。まずこのロットの検品への抜取数をAQL表から調べていきます。通常より厳しめのLvⅡの検査を行う場合、3201から10000の行とⅡの列が交差する部分が該当し、コードはLとなります。検査レベルは検品の厳しさを表しており、通常はLvⅡの中間レベルの検品を行います。
通常検査レベルで主なサンプルサイズを使用し、特定の製品の検査では特別検査レベルを使用します。AQL検査と全数検品を適切に使い分けることで、費用対効果の高い品質管理が可能です。ダストボックスの検品をご検討の方は、ぜひヨシダ検品株式会社へご相談ください。

















