海外生産の部品・雑貨の品質検査:全数検品と検針のチェック項目を整理
部品の品質検査
海外生産の部品・雑貨の品質を保証するための検査作業について、全数検品や第三者検品、検針の種類とチェック項目を解説します。
部品の品質検査が必要な背景
海外生産の部品や雑貨を輸入する際、品質のばらつきが心配になることはありませんか。部品の品質を保証するための検査作業は、出荷前にしっかりと行っておきたいものです。海外生産の場合、工場全品検品を行い、場合によっては第三者検品を実施します。縫製物は縫製基準・検針検品を行います。また、倉庫出荷管理の場合は、再検品することもあります。こうした検査を徹底することで、品質問題の発生を未然に防げます。
日用雑貨の検品
日用雑貨(布製品、木製品、プラスチック製品、金属製品など)の検品を行います。スポット検品、個包装、タグ付け、シール貼りなどにも対応しています。布製品の検品事例としては、目視・触診による異物混入、縫製のほつれ・汚れ・縫製の歪みやステッチ切れ・穴あき不良・ボタンやジッパーなどの装飾品の破損・検寸など、丁寧に検品します。
検針の種類と特徴
布製品には、折れ針などの金属異物が混入するリスクがあるため、検針は欠かせません。検針には、コンベア検針、ハンディ検針、X線検針があります。コンベア検針は、厚手の布製品や大ぶりな商品をスピーディに検針します。ハンディ検針は、人の手によってより入念に検針し、薄い布製品から特殊な形状の立体物まで、裏表、さまざまな角度から検針します。X線検針は、金属部品がついた衣類や、異素材を組み合わせた商品、立体的な雑貨類など、従来の検針機では検出の難しかったものを、X線による透過検査で検針します。
検品できる商品の種類
検品対象は、マットレス、布団・寝具、クッション・カバー、こたつ、テーブル・机、椅子、収納用品、ランドセル、子供用品、カーテン、カーペット、ラグ、キッチン用品・調理器具、食器・カトラリー、家電、照明器具、トイレ用品、バス用品、掃除用具、洗濯用品、インテリア雑貨、ガーデニング雑貨、園芸用品、アウトドア用品、旅行用品、健康器具、美容器具、リラックス用品、ペット用品、ベビー用品、おもちゃ、ノベルティグッズなど多岐にわたります。
検品の依頼の流れ
依頼の流れは、まず検品対象の商品や数量、ご要望の基準を打ち合わせます。その後、お見積りを提示し、正式にご依頼いただきます。検品は現地の工場や検品場で実施し、結果はレポートにまとめて提出します。費用は商品の種類や数量、検品内容によって異なりますので、お問い合わせください。お客様のニーズに合わせた検品プランをご提案します。

















