アパレル検品の要点。寸法・縫製・汚れ・アイロン仕上げを確認。
アパレル検品の要点
衣料は寸法と縫製、汚れ、アイロン仕上げの確認で品質が決まります。ヨシダ検品は全品検品から抜取り検品まで、仕立ての特性に合わせた項目を組み、日本製検針機で折れ針などの異物混入も確かめます。
衣料の検品で何を確かめるか
衣料は同じ型でも生地や仕立て、縫い方の違いで出来映えが動きます。見た目が整っていても、袖の長さや裾巾が規格からずれていれば着用感が損なわれます。ヨシダ検品は検査手順を定め、性能や品質、安全性まで含めて確認し、基準に応じた検品を行います。
寸法チェックが土台
最初に見るのは仕上がり寸法です。身頃や袖丈、肩幅、裾巾といった重要箇所を規格表と突き合わせ、左右の対象部位に差が出ていないかを確かめます。許容差に収まっているかの確認も欠かせません。ニットなど伸縮する生地は測り方で数値が動きやすいので、条件を揃えて測ります。量り直しは手戻りになるため、測る順番と記号をあらかじめ決めておきます。
縫製と汚れ、仕上げの確認
縫製では糸の詰めやほつれ、縫い目の密度不良、針穴、結び目を見ます。ボタンやリベット、ホックの付きが緩んでいないか、ファスナーが滑らかに開閉するか、マジックテープの張りが弱くないかも確かめます。生地の接ぎ目が上下左右でずれていないか、表に出る縫い目が波打っていないかも併せて見ます。衣料は見た目でも良し悪しが決まる品です。生地に付いた汚れや油染み、シワやテカリ、アイロン仕上げの甘さは商品価値を落とすため、プレス後の縮みや艶引き、色写りがないかまで通して確認します。
検品方法と異物混入の防止
検品は全品を扱う全数検品から、ロットごとに確認する抜取り検品まで対応できます。検品後は日本製検針機を通し、折針などの金属異物の残りの有無を確かめます。包装状態や付属品、タグの付きまで併せて見ます。生地の種類や仕立て、数量に応じて項目を組み合わせられるのが、衣料検品を任せる際の実務上の利点です。
アパレル検品について、どの工程で何をどの程度確認すべきか迷われた際は、対象品とロットの規模をお知らせください。生地の特性に合わせた項目構成をごいっしょに整えます。少量多品種の展開や、小分けでの納品にも対応できます。

















