マッサージ用品の品質検査。通電の安全・発熱・モーターを確認。
マッサージ用品の品質検査
電源を使い、モーターを内蔵し、体に当てるマッサージ用品は品質検査が欠かせません。ヨシダ検品は通電時の安全性、発熱の度合い、モーターの力度持続を中心に、外観から検針までを一括で代行します。
電気製品としての品質検査が必要
マッサージ用品は電気で動く製品であり、人の体に直接ふれて使う品です。動力となるモーターを内蔵し、温熱機能を備える機種も多く扱われます。外観が整っていても、通電した瞬間に異常が出ては使い物になりません。ヨシダ検品は製品特性を踏まえ、電気製品としての品質検査を代行します。
通電と発熱の検査項目
通電試験では電源コードやアダプターの傷み、アースの取りまわしを確かめ、立ち上がりに異音や異常発熱が出ないかを見ます。発熱を伴う機種は温度の上がり方を点検し、局所的に熱くなりすぎていないかを確認します。電気を通す製品ならではの着眼で、安全と機能の両方を同時に評価します。
モーターの力度と持続
もみほぐしを担うモーターは、勢いだけでなく持続が問われます。一定時間作動させ、力度の落ち込みや回転のむらが出ていないか、途中で止まりかけていないかを見ます。強さの衰えは短期間では分かりづらいため、動かし始めと一定時間後の出方を比べながら確かめます。張りの維持や首振り、もみ面の動きといった可動部の動作確認も併せて行います。
安全と衛生の着眼
漏電や異音、過熱といった危険につながる要素は、機能検査と並行して扱います。肌や衣類がふれる面やカバー類は汚れや傷、ほつれを見て、付属品の欠品や取付の状態も確かめます。使用時の不快感がクレームに直結しやすいため、触れたときの質感や動作音まで含めて品質検査します。
検針と包装での出荷判定
仕上げ段階では、検針機で金属片や折れ針の混入を捉え、X線検査機で内部の異物まで点検します。緩衝材の収まりや外装箱の破損、ラベルやバーコードの一致も確認します。これらの工程を通った製品のみを出荷合否の基準とします。マッサージ用品の品質検査をご検討中は、対象モデルの仕様や確認項目の数、まとめる数量を知らせいただければ、その内容に合わせた進め方をご案内します。

















