カーペット・ラグ・マットの検品代行。敷いて分かる波打ちと色むら
カーペット・ラグ・マットの検品代行を外注する際の要点
カーペット、ラグ、マットは面積が大きく、わずかな色むらや毛並みの乱れが目立つ製品です。ヨシダ検品は指定工場先での検品代行をご提供し、外観・寸法・検針までを一括で確認します。中国本土80拠点以上・東南アジア26拠点以上の常駐体制が強みです。
敷物類の検品で押さえるべき項目
敷物は「平らな面に敷いて初めて評価できる」製品です。床に広げた状態でないと気づかない波打ち、四隅の浮き、パイルの抜け、毛並みの方向違いは、畳んだままの検査では見逃します。サイズの狂いも重要で、ロット内で数センチの差があれば設置時に縁が出たり隙間ができたりします。裏面の糊残りや臭い、ヘム部分の縫製状態も日本市場では厳しく見られる項目です。
検品代行の流れ
依頼から報告までの動きを整理すると、まず検査指示書(数量、サイズ公差、外観基準、検針要否)を取り交わします。当日は検品員が工場に赴き、製品を広げての外観確認、採寸、検針を実施。不良は種類ごとに記録し、写真を添えた報告書で納品します。合格ロットはそのまま包装・梱包へ進められるため、検品と出荷が一本のラインでつながります。物量が多い場合は、グループの検品網を活かして複数日・複数チームで対応します。
検針と安全性の確認
敷物の多くは国内の検針基準をクリアする必要があります。ローラー検針機を通さないと出荷できない取引先も多く、金属粉や折れ針の混入は工場側の重大事故になりかねません。ラグやマットは厚みがあるため、感度調整を誤ると見落としが発生します。当社の検品員は機械の感度確認から実施し、検針の精度を担保した上で作業に入ります。
外注する際の注意点
敷物はかさばるため、検品場所から出荷港までの距離が費用と納期に影響します。生産工場の近くで検品してそのままコンテナ詰めするのが理想です。検品済みロットの識別方法(封印やラベル)を決めておけば、未検品品の混入も防げます。機電製品や衛生用品など、敷物以外の品目との同時検品も相談できます。費用についてはご相談ください。中国での検品と監査、アクアリウム用品の出荷前検品なども含め、まずはご要望をお聞かせください。

















