オフィス家具の出荷前検品代行。傷・汚れ・組付けミスを現地で。
オフィス家具の出荷前検品代行
オフィス家具はサイズが大きく部品点数も多いため、傷や汚れ、組付けの誤りが起きやすい品目です。ヨシダ検品は中国やアジアでのそのまま検品・検針により、出荷前検査代行とコスト削減を両立させます。
なぜオフィス家具に出荷前検査が欠かせないのか
デスク、キャビネット、応接セット、オフィスチェアなど、オフィス家具は金属や木材を主な材料に、可動部や付属品も多い製品群です。その分、組付け不良や傷、汚れといった問題が起こりやすく、届いてから気づいては、返品にも現地での手直しにも大きなコストと時間がかかります。工場から出す前段階で不良を止める仕組みが、出荷前検品代行の価値です。ヨシダ検品は中国をはじめアジア各国の拠点で海外検品と監査を行い、製造された商品をそのまま検品・検針できる体制を整えています。余計な往復運送を減らせるため、スピーディーな物流にもつながります。
検査項目と確認のポイント
お客様からいただいた仕様書をもとに、巾・丈・柄を項目ごとに照合し、商品の外観に傷や汚れ、糸切れ、バリ、メッキの剥がれがないかを漏れなく確かめます。機能面では、チェアのガス上下機構やスライドレールの動き、扉の開閉、ネジ・金具の締結状態まで検証します。ご希望に応じて採寸や縫製仕様書に基づくデザイン検品、入荷と同時の検針にも対応しており、針やピンのような混入物を専用機で見逃しません。包装梱包が確かなものになっているかは出荷前検査の一部として扱い、抜き取りで確認します。段ボールの強度やバーコード、マーキング、荷印のチェックも、輸送トラブルを防ぐうえで欠かせない工程です。
代行を依頼するときの進め方
ヨシダ検品は、中国や東南アジアの拠点と検針・アソート業務のネットワークを組み合わせ、品質を落とさず全体のコストを抑えた運用をご提案できます。海外生産の拡大に合わせ、検品と監査を軸にした第三者検査・サプライチェーンマネジメントをご検討中の方は、ぜひ一度、仕様と図面をお持ちの上ご相談ください。
抜取り検品と全数検品の選び方
検査方式の目安として、AQLの数値の違いを理解しておくと役立ちます。たとえば、販売時に返品対象となりかねない重大な傷や機能不良にはAQL 2.5といったやや厳しめの基準を課し、使用上大きく支障のない軽微な外観差にはAQL 4.0と緩めの水準を置く、という二段構えが定番です。数字が小さいほど合格の壁は高くなり、単価の高いオフィス家具ほど重大と軽微の区分を分けて設定するのが通例になっています。初めて取引する工場には量産初期のロットで全数検品まで踏み込み、出来映えが安定した後のロットから抜取りへ移行する、という段階的な進め方も有効です。ヨシダ検品では、こうした検品方式的な組み合わせを取引量や出荷リズムに合わせて設計しています。

















