組立前提のプラモデル検品は成形・部品揃い・箱を第三者で確認
プラモデル・模型を第三者の目で検品する要点
組立てを前提とするプラモデルや模型は、成形の状態や部品の揃い、箱の傷みまで品質に直結します。中立な第三者検品が、何をチェックすべきかを考えます。
模型類ならではの検証ポイント
プラモデルや模型は、ランナー状の成形品と説明書、付属の小物で構成される商品です。完成品を目視する雑貨検品とは前提が違い、成形時のバリやヒケ、スジボリの潰れ、彩色のはみ出しやムラといった造形の品質が重要になります。ヨシダ検品では、こうした特性を理解した第三者検品として、日本のバイヤーが求める水準に照らし合わせた確認を行います。東南アジアを含む各地の生産拠点に対応し、安全性を担保した日本製の検針機も活用しながら、幅広いアイテムを高精度に調べる体制を整えています。日本国内の企画生産会社や専門商社、小売チェーンなど、多様な発注者の指定検品として培った基準を模型類へも適用します。
部品点数と箱の状態まで数える
模型の品質で特に注意が必要なのが部品の数量です。ランナー本数や細かいパーツの欠け、異物の紛れ込みがないかを点数表と照合し、指定通りに揃っているかを確かめます。あわせて説明書の同梱、ランナーの袋詰め状態、外装箱の角潰れや擦り傷、印刷のズレも確認対象です。箱入りコレクション商品では箱傷みがそのまま返品につながるため、持ち運びや梱包の段階まで目を配ります。必要に応じて全数検品と抜取り検品を使い分け、物量に応じて検品員を配置します。成形品の反りやランナーのカット残し、塗装キットの色移りや筆ムラなど、組み立て時に気づく小さな難点も出荷前に拾っておきます。
ネットワークを生かした安定運用
複数拠点で検品を受注できる強みは、物量の変動に柔軟に対応できる点にあります。各センターの稼働状況を定期的に共有し、必要な場所へ検品員を再配置することで、安定した検品品質を保ちます。出張検品にも対応し、生産や搬送、保管の各工程を横断して確認できます。初めてご依頼いただく場合も専属の担当者が付き、迅速に動き出せる体制です。費用感は、扱う機種と検品方式、量を打ち合わせたうえで個別に調整いたします。模型類の品質でお悩みの場合、まず現状をお聞かせください。検品計画の案をお持ちします。

















