家庭用から業務用までゲーム機器を第三者検品。通電・動作を確認。
ゲーム用機器の第三者検品
ゲームセンター向け業務機から家庭用ゲーム機器まで、電気を扱い可動部品を備える製品は第三者検品が適する。通電・動作・ボタン耐久・包装まで一連で確認し、合格品のみを納品先へ届ける。
ゲーム用機器を第三者の目で確かめる
ゲームセンター向けの業務用ゲーム機や家庭用のゲーム機器は、電気を動力にし、可動部品を備え、人の手指で繰り返し操作される製品です。発注側と生産側の双方から独立した立場で合否を見極める第三者検品がふさわしい品目といえます。ヨシダ検品はご指定の検品所、あるいは当社が手配した検品所で最終検品を行い、検品と検針を通過した製品のみを指定の納品先へ届けます。
通電・動作とボタン耐久性の検査
まず通電試験で電源の入り切り、異常発熱、異音、表示の立ち上がりを確かめます。続いてジョイスティックやボタン、レバー、クレジット操作などの動作確認を行い、入力に対する反応の速さと正確さを点検します。ボタン類は反復操作に耐えるかが重要で、スイッチの耐久性として一定回数の押し込みを試し、接点の不安定化や沈み込みの有無を見ます。外観では筐体の傷、パネルの隙間、装飾印刷のずれを確認します。
電源を伴う機器には、漏電やアースといった安全面の着眼も欠かせません。機能と安全を同時に評価することで、設置後のトラブルにつながる個体を出荷前に排除します。
包装と検針による最終出荷判定
出荷判定では完成品本体だけでなく、包装状態も検査対象になります。緩衝材の入り方、外装箱の破損、付属コードの収納、ラベルやバーコードの一致を確認し、輸送中の破損リスクを減らします。筐体周りに金属片や折れ針が残っていないかは検針機を通過させ確かめます。東南アジアで生産された製品についても同じ基準で検品と検針を適用します。料金については、対象モデルの仕様や検査項目の数、まとめる数量で都度ご相談に応じます。
据付後の再発を防ぐ観点から、据付現場へ届くまでの輸送にも目を配ります。業務用機器は重量があるため、海上輸送での揺れに耐える緩衝の入れ方と外装箱の強度を、出荷前にもう一度確かめます。抜き取って合否を判断するAQLの基準をロットごとに適用し、境界に近いロットは生産側へ戻して扱いを相談します。機種や検査項目、対象数とロットの大きさをお知らせいただけましたら、対象に合わせた検品計画をごいっしょに整えます。

















