メイキングトイの品質検査 での相談
メイキングトイの品質検査、開く小袋の数と予備の一袋を行で照合して閉める
作る遊びの玩具は、同じ箱の中に小袋が複数並び、予備が一袋添えられています。品質検査の列では、開いて中身の行と突き合わせる手つきを揃え、予備まで閉じる段を先に決めます。
小袋の並びが崩れる瞬間
メイキングトイは、一つの箱の中に形の違う小袋が複数入り、その中に小さな部品が詰められています。封を切る順を間違えると、先に見た行が後ろの行へ移り、部品の数が読み切れません。出荷前の品質検査でも、開く袋の番号と中身の行の対応を先に紙へ引いておくと、見落としが減ります。
同じ名前の部品が複数の袋に分かれて入る品では、検品列を袋ごとに分けて見ないと、合算の数が合わなくなります。
一度に開く袋の数を先に決める
全部の袋を一度に開くと、机の上に部品が散らばり、行の対応が崩れます。検品員が一度に開く袋の数を二つに決めておくと、開けた袋と机の上の品が一つずつ対応します。三つ以上を開く日は、袋の名前を机に書く時間そのものがロスになります。
袋を開ける速さは、部品の数を数える速さと揃えます。数の欄が空いたまま次の袋へ進むと、後で戻す段が二倍重くなります。
予備の一袋をどう数えるか
メイキングトイには、組み損に備えて予備の一袋が入っています。この袋は、本体の行に混ぜて数えると、部品が余っているように見えて誤判定になります。予備欄を報告の紙に一行足して、中身の顔と同じ物を開けたかだけを見る列にします。
予備を開けずに本体の行だけ通すと、届いた先で欠けた時の逃げがなくなります。第三者として入る検品は、予備の存在を報告に明記しておくと、受け手の安心に直結します。
行の対応を閉じる手つき
中身の部品を実物の顔で確認したうえで、紙の行に印を塗って閉じます。同じ形の部品が三か所の行に現れる時は、どれを先に塗るかを決めておかないと、最後の一か所が空いたまま箱が流れます。
行の塗り残しは外から分かりにくいので、詰めの段で一度机の上を見返し、箱の重みで一度確かめる二段を引きます。日本向けの表示を載せる行は、同じ紙の欄で併せて閉じます。
報告の列と依頼の置き方
報告書には、袋の番号と行の対応をそのまま載せ、どの袋のどの行が止まったかを行単位で残します。写真は行ごとに一丁添付して、遠隔地の出荷先が同じ顔を追いやすい形にします。
列が重くなるかは、扱う小袋の段数と一袋あたりの部品数、予備の数で読みます。三つの欄を紙へ書き込んで手元へ渡してもらい、閉める行の先から埋めて返す形で進めます。

















