機械・設備検品は中立の第三者で。不良の早期発見と納期管理。
機械・設備検品を第三者の中立立場で
機械・設備検品は、発注側にも製造工場側にも属さない中立な第三者が品質を検証する仕組みです。ヨシダ検品は指定工場先での検品を通じ、不良の早期発見と改善解決、納期管理までをサポートします。
機械・設備検品が求められる背景
機械や設備の取引は製品単価が高く、納期も長くなるのが通例です。そのため一度でも品質トラブルが起きれば、顧客からの信頼失墜という形で大きな損害を被ります。こうしたリスクを抑えるために選ばれるのが、機械・設備検品です。検品を行うのは発注側の商社でも、製造メーカーや縫製・加工工場でもありません。どちらの利害にも属さない第三者が、事前に合意した基準に基づいて検査を進めることで、結果が客観化され、双方の引き渡しが円滑になります。ヨシダ検品ではお客様からご指定いただいた工場先に検品員を派遣し、出荷前の検証を行います。
検品の流れとチェックポイント
注目したいのは、機械・設備の不良の多くは生産の途中で姿を見せるという点です。ヨシダ検品では生産が概ね一割を超えた時点で、工程内検査とも呼ばれるインライン検品を実施しています。早い段階で問題を確認できれば、工場側が是正策を講じる時間を確保でき、全体の作り直しを避けられます。生産スケジュールが計画通りに進んでいるかの確認にも役立ちます。検査項目は製品構成により組み合わせますが、外観確認、寸法・測定検査、材質や仕様書の照合、塗装と防錆処理の状態、無負荷での作動確認、通電試験、付属品の欠品チェック、カートン積み具合と梱包状態などが中心です。通常の包装梱包は工場側へ委ねられるため、最終形態は抜き取りによる確認で対応します。
修理・再検品を見据えた拠点体制
機械・設備検品は、不良を見つけて終わりでは意味を成しません。その後の修理と再検品にどうつなげるかが重要です。ヨシダ検品は中国の主要産地や東南アジアに常駐の検品員を置き、専用的な検品場を三か所構えており、上海/嘉定に一か所、福建/晋江とカンボジア/プノンペンにも一か所ずつ整えています。ご指定の工場先で不良が見つかった際も、その場で工場側と修理方針を詰めて再検品まで一気に進められるのが、近距離派遣の利点です。費用は対象機種や検品内容、必要人数により変動するため、仕様書と生産計画を共有した上でご相談いただければ、現実的なご提案ができます。機械・設備の第三者検査をご検討の企業様は、ヨシダ検品までご相談ください。

















