繊維製品の全数検査と検針:日本製検針機で折れ針の混入を確かめる
繊維製品の検品|日本の基準での全数検査と検針体制
繊維製品の第三者検品サービスのご紹介です。中国で生産された商品を日本の基準で全数検査し、日本製検針機で折針など金属異物の混入がないかを確認いたします。
繊維製品検品の基本的な考え方
繊維製品は、生地の状態に左右される要素が多い商品です。織りや編みの欠点、染めムラ、縫製の不良、寸法の過不足、付属品の不具合など、確認すべき項目は多岐にわたります。当社の第三者検品サービスでは、中国で生産された商品を日本の基準で全数検査。仕様書と照らし合わせながら、1点ごとの状態を丁寧に判定します。
日本製検針機による異物チェック
縫製品に最も恐れられるのが、ミシン針の折針をはじめとする金属異物の混入です。弊社では日本製検針機を使用し、折針など金属性の異物混入がないかを確認いたします。検針機は定期的なメンテナンスを受けた高感度の機材で、商品の素材や厚みに応じて感度を調整しながら運用します。アパレル、寝具、タオル、帽子、スカーフ、靴下など、布を用いる商品であれば幅広く対応可能です。
現地常駐の検品員ネットワーク
ご指定工場先での検品では、HQTS-YOSHIDAの検品員が中国本土80箇所以上、東南アジア26箇所以上に現地常駐しており、生産現場の近くから迅速に動けます。現場での不良発見・問題改善解決に効果的で、不良品の修理や再検品も効率的です。人員の手配は1人当たりの稼働単位(manday)で行い、費用についてはご相談ください。上海嘉定、福建晋江、カンボジアのプノンペンに3つの検品場を構え、大ロットの集中検品にも対応します。
全数検査と抜取検査の使い分け
ロット数が大きい場合や、リピート品で品質が安定している場合は、AQLに基づく抜取検査を組み合わせる選択肢もあります。抜取検査はJIS Z 9015系の漸次抜取り方式が知られており、サンプルの不良数が基準を超えたら全数検査へ切り替えることで、コストとリスクのバランスを取ります。なお、初回生産や新規工場での発注では、縫製仕様の解釈違いが起きやすいため、序盤にインライン検品を挟んで軌道修正しておくのが安心です。どの方式が向いているかは商品と工場の状況次第と言えるでしょう。
お問い合わせの際に
商品カテゴリー、数量、検査基準、希望日程をお知らせいただければ、全数検査か抜取検査かを含めた検査プランをご提案します。広州での工場監査やスカーフの品質管理など、繊維関連のご相談はすべて一つの窓口で受け付けています。

















