ディスプレイ・モニターの品質管理、PSIのタイミングとAQL基準
ディスプレイやモニターの品質管理
ディスプレイやモニターの品質管理について、出荷前検品(PSI)のタイミングや内容、AQLによる抜取基準、検品項目を解説します。
ディスプレイ・モニターの品質管理の重要性
ディスプレイやモニターの品質管理は、第三者機関が行うのが一般的です。中国で仕入れされた商品は品質基準の相違が心配な場合も多く、第三者検品会社にて検品することをおすすめします。出荷前検品、インライン検品、コンテナ積載監査、生産監査など、目的に応じた検品方法を選べます。中国・インド・ベトナム・マレーシア・タイ・バングラデシュ・インドネシア・パキスタン・カンボジア・ミャンマーなど、幅広い地域で対応しています。
出荷前検品(PSI)とは
出荷前検品(PSI)は、最終ランダム検査とも呼ばれ、出荷全体の品質レベルを確認するための最も一般的な検品方法です。通常は生産が完了し、少なくとも80%の製品をカートンに梱包した状態で行います。検品対象のサンプルは基準に従ってランダムに選択されます。抜取基準および許容可能な品質レベルとして、ANSI/ASQ Z1.4-2008(AQL)を使用します。
出荷前検品のタイミングと内容
出荷前検品は、コンテナ積載予定日の少なくとも2営業日前に実施することをおすすめします。検品レポートを確認し、予定通り出荷を受け入れるかどうか、工場と不良品の是正措置について話し合うのに十分な時間が確保できます。検品項目には、数量、外観、性能・機能、仕上がり、組み立て、付属品、材料、色・ロゴ、サイズ・寸法、重さ、アソートメント、カートン状態、バーコード、梱包・マーキング、荷印、倉庫の状態などがあります。上記以外にも、お客様のご要望に応じてオーダーメイドの検品を実施できます。
依頼の流れとご相談
ディスプレイやモニターの品質管理をご検討の際は、対象商品と検品基準をご共有ください。中国で生産された商品を日本の基準で全数検査するなど、ご要望に合わせて対応します。費用は検品内容や数量によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。協力関係についてご相談されたい場合は、ご連絡ください。

















